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報告書

解析解に基づく2次元1群中性子拡散プログラム; SICO2D

板垣 正文

JAERI-M 87-149, 29 Pages, 1987/09

JAERI-M-87-149.pdf:0.86MB

原子炉プラントに設置される小型計算機を用いて効率的な炉心シミュレーションを実行する目的で、2次元1群拡散プログラムSICO2Dが開発された。XT平面をいくつかの長方形ノードに分割し、2次元拡散方程式を各ノードで積分することにより、x方向、y方向に1次元の拡散方程式が得られる。個々の1次元方程式は解析的に解かれ、臨界固有値及び対応する中性子束分布を迅速に求める為に射撃法の一種が使われる。これら1次元中性子束分布をノード別バックリング反復により2次元分布に合成している。本報では、本プログラムの機能と物理モデルについて記述するとともに入力データの作成法、サンプル入出力を示してある。IAEA2次元ベンチマーク問題を対象としたテスト計算結果を詳細差分コードCITATIONによる計算結果と比較し、本プログラムの計算効率と精度が調べられる。

口頭

放射性廃棄物処分の人工バリアシステムからの核種放出に対する近似解析解の導出とシステムの応答特性の把握,1; 2重の拡散媒体を有する人工バリアシステムからの核種放出に対する近似解析解とその応答特性

大井 貴夫; 高橋 博一*

no journal, , 

シリーズ発表(1)として、放射性廃棄物の処分の検討における解析解利用の利点を紹介するとともに、適切な処分概念の選定に関する検討を実施している福島第一原子力発電所の事故廃棄物(1F廃棄物)の処分の検討における利用方法の概要を紹介する。また、2重の拡散媒体を有する人工バリア(EBS)からの核種放出率に関する近似解析解について報告するとともに、余裕深度処分システムの応答特性を概略的に提示する。

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